前回の蕎麦の記事【 打ちたて、茹でたて、作りたて！～ 長寿庵の蕎麦 ～ 】（2023.9.27掲載）
からあまり間が空かないうちに再び登場となりました。
東通村民のみなさま、こんにちは。
東通村診療所事務部の掛端です。
10/1(日)に東通地域医療センター敷地内でとある大会が行われたのはご存じでしょうか？
その大会は、基本的には個人戦で、でもタスキを繋いでいくチーム戦で、自分たち以外の
チームにも拍手や声援を送って…最後に蕎麦を食べるのです。
あ、蕎麦は温かい蕎麦と冷たい蕎麦の好きな方を選べる大会です。お得ですね。
タイトルにもありますが、その名も『 第1回さんぽ連×東通そば 文殊の森リレーマラソン大会 』です。
さんぽ連？となる方が多いと思うのですが、ものすごく簡単にお伝えすると、村内の事業所・
行政・村民で健康への課題に取り組もう！という団体ですね。
問題の『 健康への課題 』というのが…運動不足です。
今年の4月に作られた団体なのですが、月に1度運動に関わるイベントを開催しており、今回は
リレーマラソン大会だったというわけです。
それ以外の月に開催したイベントだと、ウォーキング大会やフットサルがあります。
さてさて。大会当日はたくさんのチーム、選手、スタッフ、観戦・応援の方々が集まりました。
今大会のルールは1周約800mのコースをチームで13周走り、タスキを繋いでゴールすること！
チーム数は8チーム、ランナーは95人！
スタッフ参加(センター職員、他団体からのボランティアスタッフ)は26名！
観戦・応援の方々も含めると総勢約140名にもなりました！
10：00 第一走者がスタート！
趣向を凝らし、会場に一番の笑いを届けてくれたチームもいました(笑)
そして、全チームが無事にタスキを繋ぎ、ほっと一息ついた時に食べたくなるもの…。
うーん、間違いなくお蕎麦ですね。
お蕎麦担当のお嬢様方、通称：蕎麦嬢のみなさまのなんと手際の良いこと良いこと…。
用意した230食のほとんどのお蕎麦が、次々と参加者の胃に吸い込まれていきました！
（もちろんこの時提供したお蕎麦は、長寿庵で作っていただいた十割蕎麦！）
今回、文殊の森リレーマラソン大会に参加してくださった全てのみなさま。
ランナーとして、当日までの準備、そして本番での素晴らしい激走、ありがとうございました。
ボランティアスタッフとして、ランナーの誘導やお蕎麦を提供する担当など、ご協力いただきありがとうございました。
観戦・応援へと駆けつけてくださったみなさま、大会を大いに盛り上げてくださりありがとうございました。
そして、参加してくださった全てのランナーへのあたたかい声援、拍手をありがとうございました！
機会がありましたら、またさんぽ連のイベントにご参加ください！
（東通村診療所事務部：掛端）
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